Unityのご紹介

はじめに

この記事は 東京高専SPC同好会2017 AdventCarendar 23日の記事です。

adventar.org

本当は他のネタを書きたかったのですが、間に合わなかったので急遽Unityにネタを変更したいと思います。

Unityとは

Unityは、無料で使えるゲームエンジンです。

(そもそもゲームエンジンとは→http://gamewalker.link/column/game-engine/)

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こんな感じの画面で簡単に3D or 2Dゲームの開発ができます。

マルチプラットフォームで、ただボタンをポチポチするだけでPCでもスマホでもゲーム機でもビルドができます。(Apple製品は除く)

他にもUE4(UnrealEngine4)などが有名ですが、私は情報量が多かったり、ドキュメントの質が良かったりするのでUnityをおすすめします。

 

こんな感じでゲーム作れるよ

主なウィンドウとか機能

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1.再生ボタンなど

 実際にスクリプトコンポーネント(後に説明)を反映させられます。

 要するに簡単にデバッグができる。

2.Hierarchy(ヒエラルキー)

 現在に存在しているGameObjectや、その親子関係がわかる。

3.Assets(アセット)

 画面にあるGameObjectを、このウィンドウにドラッグ&ドロップすることをプレハ

 ブ化といって、GameObjectの状態を保存できる。さらにこのウィンドウからドラッ

 グ&ドロップすることで、同じもの作れる。

 まあ、プログラミングでいうClassを作る感じ。

4.Inspector(インスペクター)

 選択したObjectのコンポーネントが確認できる。

 このコンポーネントというものがUnityで最も重要な概念で、〇〇コンポーネントとい

 う形で重力や当たり判定、レンダリングするかどうかなど様々な属性を付けることが

 できる。

他にもいろいろと機能がありますが基本的にはメインで使うのはこんなウィンドウです。

 

スクリプト

Objectにコンポーネントを与えただけでは当然ゲームなんか作れないのでスクリプトを書きます。

C#JavaScriptで書くことが出来るのですが、UnityではC#が主流ですので私はC#の方を絶対におすすめします。IDEMonodevelopやVisualStudioがあります。(私は使ったことがないのですがJetBrain RiderというIDEもイケてるらしい)C#が書けるのなら好きなものを使うといいと思います。

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Assetsのところで右クリックし、Create→C#Scriptと選択するとC#のファイルが生成さます。それをダブルクリックすると設定されたエディタでそのファイルがいじれます。

 

まとめ

高専プロコンの時はさんざん苦しめられたUnityですが、そんなに悪いものではありません。あれはHoloLensのせいなんです。Microsoftが悪いのです。むしろこんなゲームエンジンが無料で使えるなんて驚きです。

ただ、とても簡単にゲームが作れるので、プログラミングのスキルはあまり上がらないかもしれません。